伝書鳩

はらペコゆかりん
仕事中にゆかりんからのメール。いやぁ〜和みますねぇ。
ゆかりん、停まらない電車に乗って知らない駅へ…。
戸田駅に行こうとして、大宮までだったりして(^−^
僕もやった事がありますよ〜。
学生の時に、帰るのが遅くなり今にも出発しそうな電車に飛び乗り、自分の降りる駅も迫ってきたのでドアの前へ移動。
しかし、電車はスピードを落とす事無く通過…( ´Д⊂
『な、なんで?』快速でも停まるのに通過するなんて…もう、頭は真っ白に。
そう、僕が乗ったのは"通勤快速"…。
『次の駅は、横浜だし停まるだろ。』と思ったが通過…。
『あ、ありえない…。ここで停まらずしてどこで停まるんだ?』
そして、電車は街灯の少ない所へ…。
辺りは暗く、どこを走っているのかさえ良く分からない。
『俺は一体どこまで連れて行かれるんだ…?』心は、不安で一杯に。
以前にやった"最終電車"と言うゲームが頭をよぎる…。
終電車では無かったのだが。
『まさか、異世界へ突入ですか?』などと、ちょっと本気で思ったり。
そして、ようやく停まった駅は"大船"。
『停まって良かった。』と思ったのも束の間、『帰るのにどれくらい時間かかるんだ?』と。
同じ電車の上りに乗って30分かけて本来降りる駅に帰れました。
それ以来、通勤快速じゃないか確認して乗っていますよ〜。