牧野由依 Mini-Live in IKSPIARI

イベントの1時間前に着く予定だったのが、だらだら準備していたら結局着いたのは20分前。
ステージの前には1列所により2列になる程度で、意外と人が少なかった。
とは言えここはイクスピアリ、周りには人が沢山いるのでイベントが始まれば興味を持った人が集まるかな?
まずは新星堂に行き、アムリタを買って握手の参加券を貰おうと思ったのですが、良く分からなかったのでステージへ。
前回のときはステージの横においてあったので『今回も同じかな?』と思ったら、ステージ横でCDの販売が始まりましたが、
ステージに入れないように仕切っているロープの中ってどうよ。
客も入って良いのか分からず、とりあえずロープの外からお金を出して買っていましたが、
スタッフも整列させなかったので、群がった人たちにあたふたしてました。
その後整列させてましたが、イベントが始まりそうだったのでイベント後に買う事にしてステージの前に。
ステージ前にはファンが2列位で後は周りにまばらにいる感じだったので、
少しはなれて人の間から全身が見える位置で見てました。
横浜の時と違って広いので、とても見やすかったです。
結構通りかかった人も集まって来て、ファンの数は少なく感じましたが、一般を含めれば結構な人がいたかな?


登場して軽くトーク
現役大学生の由衣ちゃん。
もうすぐ夏休みも終わり、試験だそうです。
外で歌うのが初めてな、緊張している由衣ちゃん。
そして、今日の一曲目


1.『アムリタ』
前回は最後に歌ったので『あれ?』と思ったのですが、これは最後の曲があったからなんですね。
外なので『どうなのかな?』と思っていたのですが、聞きやすかったです。
うん、この曲良いですね〜。


『アムリタ』のトーク
アムリタとはインドの神話に出てくる聖水の事。
これは歌詞カードにも乗っていますね。
ピアニストでもある由衣ちゃん。
8歳の時に岩井俊二監督の『LOVE LETTER』でピアノを弾いた由衣ちゃん。
知り合ったのは、由衣ちゃんのお父さんが音楽関係の仕事をしていてその知り合いが、
由衣ちゃんのピアノの発表会のビデオを監督に見せたのがきっかけだったそうです。
「(岩井俊二監督に)PVを撮ってもらえたら良いですね。」と司会の人が言っていましたが、実現したら凄いですね。
つづいて、弾き語りで


2.『you are my love』
3.『ユメノツバサ』
こちらも良いですなぁ。
『you are my love』はしっとりと、『ユメノツバサ』は最後の所は腕を左右に振りたくなりますね。
ピアノを弾く時の手と腕の動きが、しなやかで滑らかな動き?何と言うか良いですね。


ウンディーネ』のお話。
10月21日に発売。
水の精霊の意味で、10月から放送の"ARIA"の主題歌に決定しているそうです。
そして、ウンディーネ生歌キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!


4.『ウンディーネ
草原を吹く風か小川のせせらぎのような爽やかな曲で、どこか懐かしくも感じました。
これも良い曲でした。


外で歌うのは、風があって気持ち良い由衣ちゃん。
最後に挨拶をして、ライブは終了。
そして、サイン会へ。
何人位いたのかな?数えるの忘れてました。
列自体は長かったけど、横浜の時と違って1列だったし。
ファン以外でも、周りにいた家族連れの人とかが買ってサイン会に参加してました。
流される事も無く、話す人はそれなりに話してました。
最後まで見送って終わったのが14時20分くらいでした。
日の当たる野外でのイベントお疲れ様でした。