小学生の頃流行った「手袋を逆さに読んで。」と言う遊び。


逆さに読むとぶたれる訳ですが…。
黒うさぎでゆかりんが言っていた『ロクムシ』は、自分の地元では『ゴムシ』と言われていたのと同じかな?
鬼とプレーヤー?に分かれて、A地点とB地点の間に鬼2人がカラーボールをキャッチボールして5往復する前に、AにいたプレーヤーがBに盗塁?する遊び。
1人でもAからBに行った時点で鬼は1往復からやり直しの繰り返し。
片道で"半ムシ"、1往復で"1ムシ"で、1人でも5ムシになったらプレーヤーの勝ちで、
盗塁中にボールを当ててプレイヤーが全滅したら鬼の勝ちな遊び。
鬼もプレーヤーも、半ムシ毎に「1ムシ半〜。」と宣言する。
4ムシ半でリーチがかかった時のドキドキ感がたまらない。


ケイドロは地域によってドロケイって言い方が逆だったり。
自分の地元のルールでは、警察と泥棒に分かれて、牢屋のスペースに1人泥棒が入った状態でスタートして、
仲間の泥棒が牢屋の泥棒を助けるか、全員捕まるかを競う遊び。
泥棒を牢屋から助ける時は手を3秒タッチ。
警察が捕まえる時は泥棒を10秒拘束(手や腕を掴んだり、タックルしてそのまま拘束など)。
スネークよろしく死角から近寄って一気にダッシュ
捕まらないように仲間を助けられるかのスリルが楽しい。


他に印象に残っているのは、50㎝位の高さ壁の上を右の端からと左の端から歩いて、
ぶつかった所でじゃんけんをして、勝ったらそのまま進んで、負けたら降りて端からやり直して、逆の端まで行った方が勝ちになる遊びとか、
『ぽこぺん』は鬼が後ろを向いて、「ぽこぺんぽこぺん誰が突っついたぽこぺん。」と言って、誰が最後に背中を突っついたか当てる遊び。
ですが、みんなグーの状態で中指だけ出っ張らせて殴ると言う…。
「ぽこぺんぽこ(ドコドコドコドコ!←殴る音)ぺん誰が突っついたぽこぺん。」と、こんな感じでやるから、早く当てないと大変な遊びだったなぁ。
小学生の頃は2m位ある壁の靴の幅しかない上を平気で歩いていたけど、今考えると危ないよなぁ。