荏原実業、国内初「触れずに3秒で検温できる」体温計、赤外線の検出で

人体が発熱によって発生する赤外線を検出し、それを体温として換算表示するもの。
測定部位は額で、被験者に触れることなく、約3秒の短時間で測定が可能。
精度は±0.2℃以内。長さ15.6センチ、重さ99グラム(単4電池4本含む)と小型で、
使いやすいプローブ(赤外線受光部)/表示部一体の懐中電灯型を採用している。


鳥インフルエンザウイルスを含め、新型インフルエンザウイルスを対象とした感染症対策が急速に進められるなか、
最前線での感染防止の一つとして、患者に対し「非接触」で検査を行うこと(接触リスクの低減)が求められている。

家にあるのは、デジタルだけど3分くらいやらないといけないやつだよ…。
ハイテク〜。