「255歳」のカメが大往生=インド

コルカタ(インド)23日】インド東部コルカタ(旧カルカッタ)の動物園で22日朝、「255歳」の超長寿のカメとして知られていたオスのアルダブラゾウガメが死んだ。
1750年生まれとされるが、動物園では炭素年代測定法を使ってカメの本当の年齢を調べるとしている。
テキサス州のフォートワース動物園によれば、アルダブラゾウガメの平均寿命は軽く100年を超えるとされる。
しかし、コルカタの動物園に残っている記録では、このカメが生まれたのは1750年。1705年説を唱える人もいるという。

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