おとぎ銃士赤ずきん製作発表会
・グリム童話をモチーフに現代の寓話を描く――「おとぎ銃士 赤ずきん」番組製作発表会
・TVアニメ「おとぎ銃士 赤ずきん」の商品展開が発表−「石原都知事に見て欲しい作品」。DVD展開も
・KONAMI、TVアニメ「おとぎ銃士 赤ずきん」製作発表会開催 ニンテンドーDSでゲーム化決定。今冬発売予定
・「おとぎ銃士 赤ずきん」番組制作発表会
ビデオ・DVD化はもちろんのこと、インターネット配信、ゲーム化(ニンテンドーDSで今冬発売予定)、出版化、コンサートやミュージカル化、玩具や文具、食品やアパレル、キッズコスメなどを進めていきたい旨を説明。
盛り上がってまいりました。(^^
小さな女の子向けな感じな玩具が目白押しですな。
OVAの時にはいなかったキュピのぬいぐるみが可愛い♪
脚本を担当する広田氏も「脚本家が3人ということで、こちらはヘタレな3銃士ではありますが、ペンは剣より強しというところを見せていきたい。
目指すは映画化です」と、豊富を述べる。竹内氏も「玩具やグッズを見せ合える広がりを見てみたい作品になれば」と期待を寄せ、
柿原氏は「39話では描ききれないエピソードも続編や映画などで書けるよう続いてほしい」と早くも続編を匂わす。
熊坂氏はそれを受け「ドラえもんくらい長く続いて、田村さんが引退するくらいまで続けば」と一同を沸かせる。
ドラえもんは置いておいても、映画化まで行けば凄いと思う。
製作スタッフさんも力が入っているようで、凄く楽しみです。
最後に石山監督は「昔は残酷な事件などは作り話の中の存在だった。
しかし、今は現実が作り話に追いついてしまったような事件が多い。それならば、逆に幸せな作品を作れば、世の中が幸せになるんじゃないかと考えている。
作っていて幸せ、見ている人も幸せで、世界が平和になってくれるような作品にしたい」と、作品に込めた想いを語った。
監督さん、良いこと言うねぇ。期待しています。(^^