日照不足に悩む村、山に巨大鏡を設置する計画を発表

ヴィガネラ村の村長は、「山に鏡を置いて、太陽の光を町の中心部に反射させればいい」と述べ、
ピエモンテ州にこのプロジェクトの承認を求めている。
ヴィガネラ村は人口わずか70人の小さな村で、谷間に位置するため、
『暗闇期間』と呼ばれる毎年11月11日から2月2日まで間、ほとんど日光が当たらない。
ミダリ氏は建築家の友人からアドバイスを受け、太陽を追跡する縦5メートル、横8メートルの鏡を山に設置する計画を練ったという。
「現在、町の中心部は閑散とした状況です。冬の暗闇時期、太陽の光を得ることができるオアシスを作りたいのです。
貧乏な我が村に観光客を呼ぶきっかけになると思います」と村長は語る。

分かりやすくて良いね!
確かに実現したら、観光客も珍しくて来るかも。